以下、音工房さんのHP記事から引用した文書です。
「恐らく日本で販売されている単品ユニットの中でハイエンドと言われているものはさほど多くはないと思いますが、Z800-FW168HRに搭載する２つのユニットFW168HRとT250Dは間違いなくハイエンドと呼ぶにふさわしいユニットであると確信を持っているからです。
この２つのユニットに関しては後で詳しく解説しますが、「ブログハイエンド自作スピーカー」の石田氏が利用されていて、 実際に音も聞き、完璧でした。 ）かとも思ってましたが、完成後の音出しでその思いは吹き飛びました。約180時間の使用時間でエイジングもすすみ益々熟成した感があります。音の良さを表現するのはたいへん難しいのであまりしたくないのですが、「低域もしっかりと出ながら、やはり中広域が過去あまり聞いたことが無い濁りのないすっきりした感じ・・・これを解像度というのでしょうか・・でした。
真空管アンプの工作は得意ですが、木工は苦手です。ただ、つくりはマニュアル通りしっかりとできているかと思います。出品にあたり、少し化粧直しはしたのですが、塗装は正直下手で写真の通り色むらが多くあります。また、長い間使用したこともあり擦り傷なども多く外観はあまり良くありませんが、スピーカーとしての機能は全うしていると思います。
なお、底板にスタンド用の板を1枚取り付けています。おまけに木製のスパイク式インシュレーターをお付けしますので必要によりお使いくください。簡単な自筆説明書とユニットの取説をお付けします。
2個口での発送となります。（送料無料）