こちらは2stの原付になります。フレーム番号とエンジン形式から、98年のライブディオです。(フロントディスクは中期からライブディオも標準化されてSRが廃止になった模様)外装は元々黒だかなんだかだったのを上から自家塗装で黒に塗っています。全体的にボロいです。エンジンの始動性は改善されました。メットインのロックがかかりません。シートは張り替えしています。センタースタンドは撤去し、後付けのサイドスタンドが付いています。ベルトとウェイトローラー、フロントフォークとフロントディスクローター、エアエレメント、リアブレーキシュー、ファイナルのオイルを2年ほど前に替えてます、そこから6000kmほど走りました。タイヤはフロントは慣らしが終わった程度、リアは7分山です。(写真はリア)フロントブレーキパッドはまだ残量あります。エンジンオイルはヤマハの青缶を入れてます。エンジンからの異音は無いと思います。始動性はメンテナンスにより改善しています。とりあえず走ればいい、ゲタならなんでもいいって方にはうってつけかと思います。※リアサスを純正同等品に交換。チャンバーu0026キャブレター清掃オートチョークキャンセル点火プラグ交換済ヘッドライトバルブ新品燃料ポンプ～キャブレター間のラインが疑わしいので、チェックバルブ割り込み。始動性と燃費に悪さをしていたオートチョークをキャンセル。セル一発でかかるようになりました。※チョーク機能がないため、冷間始動時は吸気口を手で覆ってやると疑似チョークになります。始動して30秒ほど覆って少しずつ開放していけば、あとは塞がなくてもアイドリングが安定することを確認出来ています。燃料系統の改善により、加速性と燃費が上方修正された模様。現車確認及び説明の上、納得いただいてからの廃車手続きをしてからの現状引き渡しになります。保証などはありませんので、ご了承下さい。引き取り手が準備完了した後、廃車→譲渡書類をお渡しします。