日本の鼈甲の歴史

飛鳥時代、聖徳太子が小野妹子を遣隋使(607-608)として日本(隋)に派遣したところまで遡ります。正倉院にそのとき持ち帰った工芸品が保存されています。

職人の加工技術が向上した江戸時代は、鼈甲で眼鏡が作られるようになり、徳川家康が愛用しました。

透明感のある上質の天然本鼈甲には蛍光性がございます。本品にも蛍光性があります、光に透かして見ますと本当に綺麗です。内側から穏やかに輝くようで眺めていますとうっとりいたします。ぜひ天然本鼈甲の上品な輝きを体験していただきたいと思います。

眼鏡店でです！

下記の[サイズ]説明

フレーム: 天然本鼈甲
金属 （ 丁番 ) 18k 金無垢

レンズ高：約5cm、
レンズ幅 :約6cm
フレーム幅 :約14.5cm
テンプル長さ :約14.2cm


最後写真をご確認してくださいませ。

重さ25.2g
※素人採寸の為、多少の誤差はご容赦下さい。

商品のフレーム: 綺麗です
テンプル: 綺麗です
レンズ : 度に入り

付属品
ケース
クロス

個人出品の為、
見落し等が有るかと思いますので、
気になる方はご質問の上ご検討をお願い
いたします。

品であるため、大変希少なお品物であり、すり替え防止の意味も含め返金や返品などには対応致しかねますので、気になる点ございましたらコメントよりお願いします。
わかる範囲でお答え致します。